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産業医の必要人数は?何人を設置する義務があるの?

2020.06.22産業医


https://www.avenir-executive.co.jp/sangyoui/column-12-10/
 
突然ですが、産業医の必要人数について考えたことはありますか?
産業医の選任・設置に携わったことがなければ、即答が困難な方も多いかもしれませんね。
面談や衛生講和などを通じ、産業医と顔合わせされたことのある方も多いでしょうが、1人の産業医しか見たことがないという方から、複数の産業医を見たことがあるという方まで様々と思いますが、そもそも産業医の人数は、定められているのでしょうか?
これから産業医の設置人数や産業医要件などについて触れていきますので、「自社では、何人の産業医が必要なのか」と照らし合わせてみてはいかがでしょうか?
 
休職を予防するための未来型産業医紹介ならAvenir
 

産業医設置の有無や人数に決まりはあるの?

まず初めに、産業医の設置義務や人数に決まりがあるのか気になる方も多いと思いますので、そちらのスポットを当てて見ていきましょう。
 

産業医設置の義務について

産業医の設置要件は、以下の通りになります。
 
・産業医設置要件
 

従業員数50~999名 嘱託産業医の設置が必要
有害業務従事者500名以上(夜勤含む) 専属産業医の設置が必要
従業員数1,000名以上

 
簡単に述べますと、1事業所50名以上の企業におきましては、産業医を選任・設置する必要があります。
同時に従業員数が1,000名以上、もしくは有害業務従事者500名以上の事業所であれば、嘱託産業医ではなく、専属産業医の設置が必要となります。
嘱託産業医と専属産業医の違いが気になる方も多いと思いますので、それぞれの特徴についてもざっと見てみましょう。
 
・嘱託産業医と専属産業医の特徴
 

嘱託産業医 月に1~数回、事業所訪問をした上で業務を実施する産業医を指す
病院やクリニックなどに勤務をする傍ら、産業医業務に携わることが多い
事業所に勤務する従業員数により、支払い報酬が決定する
専属産業医 週に3~5日、1日3時間以上事業所勤務する形態で業務に携わる産業医
従業員とほぼ変わらない勤務形態であることが特徴
勤務日数や産業医経験年数により、支払い報酬が決定する

 
・産業医設置は法律で定められているの?
 
労働安全衛生法第13条におきまして、事業者は、産業医を選任すべき理由が発生した日から14日以内に、医師の中から産業医を選任し、厚生労働省令で定められた業務を実施させる必要があると定められております。
労働安全衛生法第13条第1項には、「医師の中から産業医を選任し、労働者の健康管理を行わせなければならない」とありますが、同法第120条では、「これを実施しなければ、50万円以下の罰金に処する」という罰則規定も定められております。
それだけ従業員の健康管理や職場の安全管理、産業医選任が大切な業務であることが分かるのではないでしょうか。
専属産業医が必要にも関わらず、嘱託産業医を設置していた場合や、適切な産業医業務を実施しない「名義貸し産業医」を設置していた場合も罰則に該当しますので、産業医選任・設置の際は注意する必要があります。

産業医の設置人数について

「1,000人以上の企業は専属産業医が必要だと分かったけれども、じゃあ1,000人の企業も、5,000人の企業も、設置する専属産業医の人数は1名で良いの?」と首を傾げる方もいらっしゃるかもしれません。
従業員数が多ければそれだけ産業医の業務内容は増え、従業員数だけ責任も伴うでしょうが、産業医の設置人数はどのようになっているのでしょうか?
次に、産業医の設置人数について見ていきましょう。
 
・産業医の設置人数
 

従業員数50~999名 1名以上の嘱託産業医の設置が必要
有害業務従事者500名以上(夜勤含む) 1名以上の専属産業医の設置が必要
従業員数1,000~3,000名
従業員数3,001名以上 2名以上の専属産業医の設置が必要

 
なお、「1名以上」の産業医が必要な企業に、「2名以上の」産業医を設置することは問題ではありません。
産業医によっては対応分野が限られているケースもあるでしょうから、通常設置されている産業医以外にも産業医を設置する企業もあります。
例えば、専属産業医を設置しながら嘱託産業医も設置している企業や、設置している産業医以外にも、単発的に産業医を派遣してもらう企業も存在します。
そうすることで、より産業保健活動を拡大させることや、従業員の健康維持・回復率を見込むことが可能になるでしょう。
 

産業医は医師なら誰でもいいの?産業医の要件

産業医は、企業に所属する従業員の健康管理を担う医師ですが、医師資格を有する者すべてが産業医業務を実施できるという印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。
それでは次に、産業医の要件について見てみましょう。

厚生労働省令で定められた産業医の要件としまして、労働安全衛生法第13条第2項におき、以下のいずれかに該当する医師が産業医として認定されます。
 

  1. ①労働安全衛生法第13条第1項に規定された、厚生労働大臣が指定した法人が実施する、労働者の健康管理実施に必要な医学知識の研修を修了した医師
  2. ②産業医養成を目的とした、医学の正規課程を設置している産業医科大学もしくはその他の大学で、厚生労働大臣が指定するものにおいて、当該課程を修めて卒業し、かつその大学が行う実習を履修した医師
  3. ③労働衛生コンサルタント試験に合格した医師(試験区分は保健衛生であるもの)
  4. ④学校教育法による大学で、労働衛生に関する科目を担当する教授か准、又は常勤講師の職にあるか、又はあった医師

 

産業医の必要人数に合わせて設置したい!けれど見つけるのは大変

企業の規模が大きければそれだけ産業医が必要となり、従業員数3,001名以上の企業は2名以上の専属産業医を選任する必要があるため、それだけプレッシャーも大きいのではないでしょうか。
産業医探しは特殊な作業となる以外にも、コツを掴んでいなければ、見つけるのにも限界があるでしょう。
 

そもそも産業医の人数は限られている

医師不足が各所で懸念されている中、果たして医師の中に産業医認定証を有する医師がどれだけ存在するのか、気になる方も多いでしょう。
産業医資格を有する医師は、全体の3~4割程度といわれており、人数に変換すると8万人前後といわれておりますので、決して多くはありません。

仮に産業医資格を有する医師を見つけたとしましても、既に他社で産業医業務に携わっており、新たに産業医業務を引き受けられない状況の医師もいるでしょう。

産業医設置要件が定められているからといって、いつでもぱっと産業医を選任・設置できるかと問われれば、そうではありませんので、「産業医の人数は決して多くはない」ということを頭に入れておき、早めに対策をしておくことが大切です。
 

自社に最適な産業医を見極めるのは難しい

産業医の人数は限られている以外にも、自社に適切な産業医を見極めることは至難の業といわれております。
特に産業医選任となりますと、より専門的な視野が必要となりますし、特に産業医の人数が限られている中で、最適な産業医を見極めることは困難を強いられます。

自社に最適な産業医を見極めるためには、産業医へ求めるスキルや人柄を明確にしておくことが大切ですが、だからといって最適な産業医が見つかるか、本質を見極められるかどうかという課題は大きな壁となるでしょう。
 

産業医紹介サービスを利用すれば必要な人数の産業医が見つかる

産業医の人数が限られている中で、自社に最適な産業医を見つけるにはどうすれば良いのでしょうか。
産業医の探し方も様々ですが、より最適な産業医を見つけるためには、産業医紹介サービスを利用されることを推進いたします。

産業医紹介サービスには多数の産業医が登録しており、その中からスタッフが自社に最適な産業医を選任してくれるため、産業医探しの手間や時間を省くことが可能です。
必要な人数の産業医を探さなければならない場合や、産業医探しが不安な場合は、産業医紹介サービスを活用されてみてはいかがでしょうか?
 

産業医を設置するなら「Avenir産業医」


必要な人数の産業医をお探しの際は、産業医紹介サービスが特にスムーズな手段として挙げられますが、紹介サービスも様々ですので、質の高い紹介サービスを見つけることが大切です。

必要な人数の産業医を探したいけれど、探すことが不安な方、そもそもどこの産業医紹介サービスに依頼をすれば良いのか分からない方、Avenir産業医という紹介サービスをご存知でしょうか?
 

Avenir産業医で「未来型産業医」探し

Avenir産業医は、「休職を予防する未来型産業医」の紹介を実施している産業医紹介サービス会社となり、2011年6月に設立されました。
Avenirは「企業と産業医」、「医療機関と医師」の「良き未来の創造」に寄与していきたいという考えを持ち、よりマッチングした産業医の紹介をさせていただいております。
多数のメディア掲載実績を持っており、更には代表・刀禰と顧問産業医・三宅はメディア出演実績を持ち、2019年11月には代表・刀禰の記事がYahoo!ニュースで取り上げられました。
あなたの企業でも、メディア掲載や出演実績を持つ「Avenir産業医」で、必要な人数の産業医を探してみませんか?
 

高い「質」と豊富な「経験」

Avenirでは産業医を在籍させる際、代表・刀禰が自ら、産業医たちと直接面接を実施した上で、質の高い産業医のみを選び抜いております。

年間数百名もの産業医たちと面接を実施する刀禰だからこそ、産業医の実力を見極めるコツを有しており、その面接通過率は実に20%未満となっております。
そのため、高い「質」を有する産業医を紹介できるシステムとなっております。

更にそこからスタッフが各企業のお話をお伺いした上で、よりマッチングした産業医を選任していき、選任後のアフターフォローやサポート体制も充実させております。
産業医の「質」のみならず、スタッフやフォロー体制の「質」も常に上を目指しており、「もれなくすき間なく」のサービスを心掛けております。

これまでも日本全国1,000以上の事業所に対応させていただいた実績がありますので、豊富な「経験」も持ち併せております。
産業医選任後の企業と産業医の関係性のフォローや産業医訪問日程調整の代行、産業医交代希望時の対応や各種制度立ち上げ(衛生委員会立ち上げや復職プログラム運用、人事向け無料セミナーなど)まで幅広く、お手伝いさせていただきます。
 

産業医とのマッチング限界のフォロー

嘱託産業医を設置されている場合ですと、限られた時間の中で業務をこなしてもらうことになりますので、どうしても限界が発生するでしょう。
産業医個人スキルの限界や休職・離職予防面での産業医による提案の限界も発生しますが、Avenirでは嘱託産業医のマッチングの限界を徹底フォローに対応していきます。
業務支援と産業医の標準化を実現し、企業ごとにカスタマイズされた提案をすることで、もれのない産業保健サービスを実現させていただきます。
 

日本全国に対応

「産業医紹介サービスって、都心や関東圏でないと対応してくれないのでは?」と不安を抱える事業主様も多いかもしれません。
特に地方に事業所をお構えの場合は、そのような心配があるでしょうが、Avenir産業医は日本全国に対応していることも強みの1つですので、是非とも一度お問い合わせくださいませ。
 

料金

産業医紹介サービス会社を利用する際に、料金について気になる企業様も多いでしょうが、Avenirでは料金体制も明確に掲げております。
1時間で50,000円~(社員数目安:~150名)、2時間80,000円~(社員数目安:150~300名)、3時間110,000円~(社員数目安:300~500名)が目安料金とさせていただいております。
社員数が500名を超える場合は、別途お見積もりをご相談ください。
なお、ご契約時に産業医選任手数料としまして、別途10万円(税抜)がかかります。
延長料金に関しましても、別途お問い合わせいただけましたら幸いです。
 

まとめ

産業医の必要人数は企業規模により異なってきますが、「少しでもマッチングした産業医を探したい」というお気持ちは共通の想いでしょう。
限られた人数の産業医の中から、自社に必要な人数の産業医を選任し、適切な業務を実施してもらうことが大切ですので、第一関門は産業医探しになるでしょう。

そのためにも、求める産業医像をある程度明確にしておき、信頼できるプロに産業医探しを依頼することが無難かつベストな選任方法になるかもしれません。
自社により適切な産業医を必要な人数だけ選任・設置して、従業員の健康を守りましょう。
 
休職を予防するための未来型産業医紹介ならAvenir

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