健康経営の具体的な施策例を解説|何からどうやって始めればいいの?|産業医を全国でご紹介【導入実績1800事業所以上】|Avenir産業医
Avenir産業医
Avenir産業医TOP > 健康経営の具体的な施策例を解説|何からどうやって始めればいいの?

健康経営の具体的な施策例を解説|何からどうやって始めればいいの?

2020.08.17産業医


健康第一と良くいわれますが、健康は人間を形成する上で大切なものであり、健康維持や回復のために様々な工夫を凝らしていらっしゃる方も多いでしょう。
健康管理のために様々な施策を凝らしている団体も多く存在し、覗いてみますとそこには、健康管理のために様々な施策が成されていると思います。

従業員の健康維持や回復を目的とした取り組みのことを健康経営といわれますが、そもそも健康経営は何をどうやって始めれば良いのでしょうか?
今回は、健康経営の施策例を挙げていきたいと思いますので、今後健康経営に取り組む際の参考にされてみてはいかがでしょうか?
 
社員のメンタルケア、休職予防ならAvenir産業医
 

健康経営とは?

健康経営の施策例といわれましても、健康経営の言葉の意味を把握していなければ、それがどういったものなのかイメージが沸かないかもしれませんね。
健康経営について簡単に述べますと、企業側が従業員の健康管理を戦略的に実践する取り組み内容が、健康経営の中身となります。
健康経営の概念は、「企業が従業員の健康維持・回復を実践することで、企業の将来的な利益率を見込むことができる」というものになりますので、健康経営は「企業が従業員の健康管理を戦略的に実践する取り組み」と位置付けされます。

そもそも人間は、心身ともに健康であればそれだけ仕事で効果を見込むことができ、反対に健康でなければ、仕事に支障が出てしまうでしょう。
健康状態が思わしくない状態で勤務することは、プレゼンティーズムやアブセンティーズムを引き起こすことが危惧されます。
同時に健康が損なわれることで生産性の低下や、従業員の休職・退職率を増加させてしまうリスクも懸念されます。

現在、少子化や団塊世代の引退により、将来的に労働者が減少することが危惧されており、同時に過重労働や長時間労働も問題視されております。
労働者が少ない中、過重労働や長時間労働を強いることでますます労働者の健康を損ねてしまうのではないでしょうか。
健康経営はそういった事態に備え、事前にあらゆる角度から対策をすることで、従業員の健康維持や回復の実現を目指していきます。
 

健康経営銘柄と健康経営優良法人

経済産業省におきまして、平成26年度より「健康経営銘柄」の選定を実施しており、平成28年度には「健康経営優良法人認定制度」が創設されました。
「健康経営銘柄」は、優れた健康経営を実践している企業を、東京証券取引所の上場企業33業種から各業種につき原則1社ずつ選定するものとなります。

「健康経営優良法人認定制度」は上場企業以外にも、未上場の企業や医療法人等を、優れた健康経営を実践している企業として認定する制度となります。
健康経営銘柄や健康経営優良法人に選定・認定されることは、企業イメージアップに繋がり、より信頼度も増すのではないでしょうか。
 

健康経営の施策例

「健康経営の施策」と問われても、健康経営という言葉が見慣れないものであればそれだけ、具体的なイメージが沸かないのではないでしょうか。
百聞は一見に如かずといいますが、これから健康経営の施策例を挙げていきたいと思いますので、そこからイメージを膨らませていただければと思います。
 

定期的な健康診断の実施

定期的な健康診断といわれれば、多くの方がピンと来るのではないでしょうか?
定期的な健康診断は多くの企業で導入されている取り組みとなり、毎年企業内の健康診断を受診される方も多いでしょう。
健康診断は、従業員の健康管理をするために大切なこととなり、健康診断を通じて様々な病や異変を見つけることが可能です。
特に、定期的な健康診断費用を会社側が負担しているケースも多く見られますので、これにより、自らの健康管理をするに当たり助けられている従業員も多いでしょう。
定期的な健康診断の実施や費用の補助、事後措置の徹底化や受診率アップに向けた取り組みは、健康経営の代表的な施策例の1つといえます。
 

ストレスチェックの実施

通常、50名以上の企業では年に1度のストレスチェックが義務付けられており、そのためストレスチェックを受けられた経験のある方も多いのではないでしょうか。
ストレスチェックの実施も健康経営の施策例の1つとなり、ストレスを抱えやすい現代社会において、メンタルヘルス問題の早期発見・対応をするための大切な判断材料になってきます。

ストレスチェックを受けにくい労働環境の従業員に向け、スマートフォン1つで簡単にストレスチェックを受けられるシステムを導入している企業も存在します。
高ストレス者が見られた際には適切な処置を取り、従業員の健康回復に向けて具体的に行動することも健康管理をしていく上で大切です。
 

健康に関する勉強会やイベントの開催

「健康維持や回復に効果的な行動が大切」とは良く耳にしますが、それが具体的にどういったものか、具体的なイメージが沸かない方も多いかもしれませんね。
実際、我々の知らない病気はたくさん存在する他、健康被害に繫がる行動も存在しますので、そういったものについて知りたい方も多いでしょう。
健康に関する知識を得るために、健康について説明するテレビ番組や本、サイトを見ながら学ばれる方も多いでしょうが、きっかけがなければそういった行動は意外と起こさないかもしれませんね。
そのため企業側が、健康に関する勉強会やイベントの開催を施すことも大切です。

そういったアクションを起こすことで従業員も健康に対する意識が強くなり、実際勉強会やイベントを開催することで、健康維持や回復の実現に向けた大きなスタートになるのではないでしょうか?
産業医を始めとした専門家による勉強会の開催は、健康について具体的に学ぶことができるでしょうし、ウォーキングやヨガ、社内運動会といったイベントの開催は、実際体を動かすことで健康増進を図ることが可能です。
 

運動や禁煙の推奨を目的とした補助

運動や禁煙は体に良いと謳われておりますが、こちらも何かきっかけがなければ取り組むことが億劫になってしまうかもしれませんね。
きっかけ作りも企業の大切な業務ともいえますし、運動や禁煙の推奨を目的とした補助もまた、健康経営の施策例として挙げられます。
禁煙スペースの増加や産業医や保健師など専門科による禁煙指導、スポーツジム利用費の助成や社内スポーツイベントの実現、目標達成することで商品を得られるスポーツイベントの導入などが成されれば、運動取り組み率アップや禁煙率アップに繋がっていくのではないでしょうか。
 

健康を考えた社食の導入

忙しく働いていると、自炊をする時間が減少し、外食や買ったもので食事を済ませる方も多いでしょう。
そういった食生活が続くことはあまり理想的ではないといわれておりますが、もし社員食堂が社内にあれば、どうでしょうか。
社員食堂を利用する従業員は、圧倒的に増加するでしょう。
更にその社員食堂で、健康を考えたメニューが提供されれば、健康的な食事摂取をする従業員が増加し、そこから健康に繋がっていくのではないでしょうか?
 

産業医の導入

産業医は従業員の健康管理をする役割を持ち、様々な役割を担いながら日々業務に努めている存在です。
産業医設置が義務付けられていない小規模事業所でも、助成金を活用しながら産業医を導入することが可能です。
特に産業医は健康経営施策において、大切な助言が期待できる唯一の存在ですので、健康経営施策の一例としまして産業医導入を実現している企業も多く存在しますし、産業医による面談強化を健康経営の一環として実施している企業も数多く存在します。
 

健康経営の施策を考える際のポイント

健康経営の施策例は様々ですが、いざ自社で健康経営の施策を考えるとなると、何をどう実現していけば良いのか思い浮かばないケースも多いでしょう。
特に費用が大きくかかるものであれば、施策の実行に躊躇すると思いますので、次に健康経営の施策を考える際のポイントを述べていきたいと思います。
 

最初は簡単なものから実施する

健康経営の施策は企業により様々となりますし、何も他社の事例をそのまま実践することはありません。
特に初めて健康経営に取り組む場合、最初は簡単なものから実施していくことが大切です。
例えば、体力のない方が突然富士山に登るように言われてもそれは無理難題でしょうが、最初は軽いハイキングから始めることで、体を慣らすことはできるでしょう。
健康経営の施策を考える際も、最初は実現可能なものや簡単なものから実施しながら、少しずつ感覚を掴んでいくことがポイントです。
 

数字や形として結果に見えやすいものから実施する

健康経営は定量的な目標設定が大切といわれておりますが、数字や形として結果に見えやすいものから実施していくことがポイントの1つです。
「喫煙率20%未満」「定期健康診断受診率100%」という目標設定であれば分かりやすいでしょうし、長期的な取り組みでも、こういった数字や形として結果に見えやすいものは、敷居も低いのではないでしょうか?
いくつか取り組みたい施策候補が上がった場合は、数字や形として結果に見えやすいものから実施していくことが、健康経営に長期的に取り組む際の成功の秘訣に繋がってくるでしょう。
 

従業員の生活にマッチする施策から実施する

健康経営で結果を出したいのでしたら、従業員の生活にマッチする施策から実施することが大切です。
従業員がより取り組みやすい内容であり、無理のない範囲であれば、施策に取り組む従業員もより増加し、取り組む率が上がることで達成率も見込まれるでしょう。
従業員の生活にマッチする施策を実施するためにも、従業員の健康状態や勤務状況などが分かるデータは大切になってきます。
 

すべての施策に対して振り返りも行う

施策は計画し、実施することが大切ですが、実施後の振り返りを行うことも大きなポイントになってきます。
振り返ることで、今回の施策が最善であったか考えることができますし、目標達成ができたのであれば次の施策を見つけることもできますし、思わしくなければ改善点・反省点を導き出すこともできるでしょう。
特に健康経営という長期的な課題を実践する場合は、施策の振り返りが重要になってきます。
 

健康経営について相談するなら産業医活用を

健康経営をスタートさせるに当たり、最初は取り組みやすく簡単なものとはいえ、何から取り掛かれば良いのか、健康経営施策をする側も何か講習を受けた方が良いのか、お悩みのケースも多いでしょう。
健康経営に取り掛かる際、様々なプロに依頼をすることも可能ですが、その中でも産業医を活用されることを推進します。
 

産業医とは

産業医とは、企業において従業員の健康管理を担う医師のことを意味します。
そのため産業医は、従業員の健康維持や回復をするための大切な存在となり、従業員の健康管理を実践するためにも産業医は欠かせない存在といえるでしょう。
産業医の役割としまして主に、従業員との面談や職場巡視、健康診断結果のチェックやストレスチェック、社内講和や衛生委員会参加等が挙げられます。
これだけ見ても、産業医が健康経営の施策において、重要なポジションに立っていることが分かるのではないでしょうか?
特に産業医はフル活用することが理想的とされますので、実力のある産業医であれば特に、健康経営施策において活躍してくれるでしょう。
 

健康経営をサポートする産業医を探すならAvenir産業医

今や健康経営をサポートするための産業医をお探しの企業も珍しくないでしょうし、優秀な産業医を設置されたい思いは各企業に共通するポイントになることでしょう。
健康経営をサポートする産業医を探すなら、Avenir産業医でご検討されてみてはいかがでしょうか?

Avenir産業医の特徴は、メンタルヘルス対策を徹底支援していることと、通過率20%の面接を突破した優秀な産業医を紹介していることにあります。
産業医との契約前に、産業医と面談をすることも可能でありますし、契約後に万が一問題が発生した場合、無料で産業医変更をすることが可能です。
近年増加しているメンタルヘルス問題や産業医の質をご心配されている方も多いでしょうが、Avenir産業医では安心してよりマッチングした産業医とご契約していただくため、最良の施しを心がけております。
Avenirは全国に産業医ネットワークを持っておりますので、1ヶ月以内にマッチングした産業医を見つけることも可能です。
北海道から沖縄まで、全国47都道府県に対応しており、1,800の導入実績を持っておりますので、地方や離島で産業医をお探しの場合も、ご相談いただければと思います。

Avenir産業医には「優秀な産業医」が勢揃いしておりますが、それは先ほど述べました通過率20%の面接がポイントとなります。
Avenirでは産業医登録に当たり、すべての産業医と直接面接をしながらスキルや人格チェックをした上で、課題に応じた提案ができ、かつコミュニケーション能力の優れた産業医を厳選しております。
Avenirの産業医たちは、登録後継続なトレーニングを受けていることも特徴であり、復職支援や精神医学、健康経営の実践等といったテーマで定期的な研修を受けながらスキルアップを図っております。

Avenirではこれまで多数のメディア掲載実績を持ち、メディア出演実績やYahoo!ニュースに代表・刀禰の記事が掲載された実績もあります。
もしかしたらメディアを通じてお名前をご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんね。
Avenirはフランス語で「未来」を意味しますが、Avenirでは「休職を予防する未来型産業医」の紹介をしていきます。
休職予防のためにも従業員の健康のためにも、健康経営の施策のためにもAvenirで産業医選任をご検討されてみてはいかがでしょうか?
 

まとめ

健康経営の施策例は様々であり、こちらで述べた以外にも、実に多くの施策例が存在します。
健康経営の取り組みに括りはありませんので、施策例は無限に存在し、特に企業の課題に合わせた施策であればそれだけ効果も見込むことができるでしょう。
健康経営の施策を考えるためにも、より有効的な施策を検討するためにも、自社の産業医を大いに活用していきましょう。
現在産業医がいない場合や企業規模拡大により新たに産業医をお探しの場合、産業医を見直したい場合は、これから健康経営に活用できる産業医をお探しになられてみてはいかがでしょうか?
 
社員のメンタルケア、休職予防ならAvenir産業医
 

 
 

監修

栗原 雅直医師
くりはら まさなお

東京生まれ。東京大学医学部医学科卒業、東大病院精神神経科に入局。1960年東大大学院生物系研究科博士課程修了。医学博士。2年間のパリ大学留学後、東大病院医局長、1966年虎の門病院勤務。初代精神科部長。川端康成の主治医を務めた。1990年大蔵省診療所長。財務省診療所カウンセラー

相談イメージ

悩む前に一度相談してみませんか?

「今の産業医に不満があるけど、これってどこも同じ?」
「ほかの会社の産業医って何やってるの?」
「こんな悩み有るけど、これって産業医を頼っていいの?」
など、小さなお悩みから他社の事例など、お気軽に相談ください。

産業医の新規契約をまだ検討していない方も、お気軽に悩みを 聞かせてください。産業医の紹介以外でも、お役に立てるかもしれません。

無料相談はこちら