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産業医を探すには?探す方法やポイントまとめ

2020.06.29産業医


https://www.avenir-executive.co.jp/sangyoui/column-12-05/
 
従業員の不調や過重労働、業務上の事故やウイルス感染などは、労働する上で避けることは困難でしょう。
そのようなことを、最大限に対策・対応できる存在が産業医でありますが、現在、新たに産業医をお探しの方もいらっしゃるでしょう。
しかし産業医を探すことは日常的に実施することではなく、慣れている方は少ないでしょう。
そもそも産業医ってどのような医師なのか、産業医を探すにはどうすれば良いのか、首を傾げていらっしゃる方もいるかもしれませんね。
これから産業医についてのお話や、産業医を探す方法やポイントについて述べていきたいと思いますので、参考にされてみてはいかがでしょうか?
 
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産業医は探さないとダメ?産業医の基本

「産業医って?普通のお医者さんと何が違うのだろう?」「産業医の設置要件は何だろう」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんので、まずは産業医の基本について説明していきたいと思います。
 

産業医とは?

産業医は、企業で従業員の健康管理や職場の安全管理などに携わる医師のことになります。
ただし医師のすべてが産業医業務をできるわけではなく、特定の要件を満たした医師が産業医として認定されますが、産業医に認定されるためには、以下のいずれかの要件を満たす必要があります。

  • ① 労働者の健康管理に必要な医学知識についての研修(日本医師会の産業医学基礎研修か、産業医科大学の産業医学基本講座)であり、厚生労働大臣が指定する者(法人に限る)が行うものを修了した医師
  • ② 産業医の養成を目的とした医学の正規課程を設置している産業医科大学かその他の大学で、その大学が定める実習を履修した医師
  • ③ 労働衛生コンサルタント試験(試験区分は保健衛生)に合格した医師
  • ④ 学校教育法による大学で、労働衛生に関する科目を担当する教授や准教授、講師の職にあるか、もしくはあった医師

 
産業医の役割は様々でありますが、企業の安全管理や衛生管理、従業員の健康管理のためにも産業医の助言や指導は必要不可欠です。
産業医による問題改善に対する指示や助言が出た場合、企業側は速やかに従い、適切な対応をすることが大切です。

産業医の役割としまして、月に1~数回程度の職場巡視や従業員との面談(面談が必要な従業員及び面談希望者、休職者など)、ストレスチェック対応や健康診断チェック、衛生委員会参加や衛生講和の実施などが挙げられます。

最近では健康経営への関与や助言も産業医に求められる場面も多く、健康経営の実践の場におきまして産業医を大いに活用する企業も増加傾向にあるといっても良いでしょう。
 

産業医の設置義務

現在、労働安全衛生法により特定の事業場におきまして、産業医の選任・設置が義務付けられており、従業員数50名以上の事業所におきまして、業務内容に関わらず産業医を設置する義務があります。

産業医の設置義務要件を満たした日程から換算して14日以内に、産業医の選任・設置をする必要があり、仮に産業医を設置していなかった場合は罰則に該当し、50万円以下の罰金が発生します。
従業員数50名以上999名以下の事業所には嘱託産業医を、従業員数1,000名以上及び有害業務従事者500名以上の事業所には専属産業医を設置する必要があります。
専属産業医の設置が必要であったにも関わらず嘱託産業医を設置していた場合や、適切な産業医業務を実施しない「名義貸し産業医」を選任・設置していた場合におきましても罰則に該当しますので、事前に必要な産業医を見極めることも求められます。
 

専属産業医と嘱託産業医の違い

従業員数によって専属産業医か嘱託産業医か異なってきますが、専属産業医と嘱託産業医の違いが気になる方も多いかもしれませんね。
これからそれぞれの違いについて、簡単に説明していきたいと思います。
 
① 専属産業医
 
専属産業医とは、その企業に専属する産業医のことで、週に3~5日、1日3時間以上の勤務をしていきます。
そのため従業員にとってより身近な存在となるため、何かと頼りになる存在となるのではないでしょうか。

従業員とほぼ変わらない勤務形態となりますので、職場環境の変化や従業員の体調にいち早く気付き、早期対応ができるといったメリットも見込まれます。
専属産業医は先に述べたように、1,000名以上の企業か、有害業務従事者(夜勤含む)500名以上の企業に設置する必要があります。

なお、3,001名以上の従業員を抱える企業におきましては、2名以上の専属産業医の選任・設置が必要となります。
報酬は勤務日数や産業医としての経験年数により変動し、勤務日数が多く産業医としての経験が豊富であればそれだけ報酬額も高値となる傾向があります。
 
② 嘱託産業医
 
嘱託産業医は、普段は病院や医院で勤務する傍ら、月に1~数回程度企業訪問をしながら産業医業務に携わる医師のことを指します。
50名以上999人以下の事業所には、こちらの専属産業医を設置する必要がありますが、有害業務従事者500名以上の場合は専属産業医の選任・設置が必要ですので注意しましょう。

専属産業医と異なり、常に企業にいるわけではありませんが、その分コストが少なく、月に1~数回の訪問だからこそ、企業環境の変化に気付きやすいというメリットもあるのではないでしょうか。
報酬は従業員の人数により変動し、従業員数が多ければそれだけ報酬も高くなる傾向にあります。
 

産業医を探す方法

産業医を探す方法といわれても、すぐに思い当たらない方も多いのではないでしょうか?
そのため、「産業医を探すには医師に直接コンタクトを取って、産業医業務をお願いしなければならないのか?」と不安な方もいらっしゃるかしれませんね。
けれどもご安心ください、産業医の探し方は様々な方法が存在しますから、その中から自社により適切な方法で産業医探しをすることが可能です。
 

知人の紹介

社内の人間や取引先の相手など知人に産業医と知り合いという方がいれば、直接紹介してもらう方法があります。

この探し方がよりシンプルでありますが、反面、見つかる産業医が限られてしまうといったデメリットも存在します。

同時に産業医との間に問題が発生した場合に、義理やしがらみの関係で解任しにくいデメリットも考えられますので、仮に紹介による産業医探しをされる場合は、実力のある産業医かどうか見極めておくことも求められます。
初めて産業医探しをされる場合は、知人の紹介に限らず、他の探し方も視野に入れておくと良いかもしれません。
 

地域の医師会への問い合わせ

産業医探しをするに当たり、地域の医師会へ問い合わせることで探してもらうという方法も挙げられます。

こちらは地域の医師会に登録している産業医を紹介してもらえますので、特に産業医探しが困難な地方に事業所を構える場合におきましては、有効的な探し方になるかもしれません。

産業医紹介後は医師との直接契約となるため、支払い報酬が割高となる傾向が多いことがデメリットかもしれませんが、地元で産業医探しをする場合には良いでしょう。
なお、産業医紹介に対応していない医師会もありますので、該当する医師会に事前に確認しておきましょう。
 

医療機関や健康機関への相談

医療機関や健康機関では、産業医の紹介を実施している機関も存在しますので、声をかけてみることも一つの方法でしょう。
医療機関や健康機関へ相談して産業医を紹介してもらうことの最大のメリットは、健康診断実施と産業医紹介を同時にしてもらえることにあります。

産業医業務と健康診断をセットで依頼することができますので、トータルコストが全体的に割安であることも大きなメリットといえるでしょう。
ただし健康診断繁盛記は各企業の対応に追われ、その時期の産業医業務が手薄になる可能性もあるかもしれないことも、1つのデメリットとして頭に入れておくことも大切です。
 

産業医紹介サービスの利用

産業医を探すに当たり、より効率的な方法が産業医紹介サービスを利用することです。
産業医紹介サービスを利用した探し方であれば、産業医探しの代行をしてもらうことができることはもちろんですが、より企業にマッチングした産業医を探してもらうことが可能です。

有能な紹介サービスであればそれだけマッチングした産業医の紹介をしてもらうことができますので、事前に紹介サービスの実力をある程度見極めておくことが求められるでしょう。

産業医紹介後も、産業医と企業の間に紹介会社が入ってくれるため、産業医の訪問日程調整の代行や産業医との関係性のフォローも期待できるかもしれません。
産業医の紹介料や30%程度のサービス料が発生しますから、全体的に割高な印象があるかもsりえませんが、一方で産業医への支払い報酬は、直接契約と比較して割安となる傾向があります。
 

産業医を探す際のポイント

産業医を探す方法を存じていても、産業医を探す際のポイントをある程度見極めていなければ、本当に質の高い産業医を見つけることは困難です。
これから産業医を探す際のポイントを挙げていきたいと思いますので、参考にしてみてはいかがでしょうか?
 

産業医としての経験が豊富か

産業医もピンからキリまで存在しますし、産業医は皆、最初は初めてからのスタートでした。
けれどもより信頼できる産業医を探す場合は、産業医としての経験がより豊富な医師を選任することでリスクを軽減させることができるかもしれません。
産業医歴が何年程度なのか、これまで対応した実績はどの程度あるのか、産業医としての経験を事前に確認しておくことも大切です。
専属産業医を設置する場合におきましては、産業医としての経験年数により報酬額が決定する傾向もありますので、事前に産業医への支払い報酬額も確認しておきましょう。
 

対応できる範囲は適切か

産業医の業務は多岐に渡りますが、近年では従業員のメンタルヘルス問題が深刻になっておりますので、メンタルヘルス問題に迅速に対応できる産業医が多くの企業で求められているでしょう。
同時に女性従業員の多い企業では、女性特有の病気や相談に対応可能な産業医が求められていると思います。
企業と産業医の間に取り組みの差が発生しないためにも、産業医選任前の段階で、産業医へ求める対応範囲をある程度明確にしておくことで、リスクを最小限にすることができるかもしれません。

産業医業務を適切に実施しない産業医は「名義貸し産業医」に該当し、罰則に該当しますので、名義貸し産業医を選任しないためにも、企業側が産業医業務をある程度把握しておくことも大切です。

2020年は新型コロナウイルス感染症の発生や拡大の影響を受け、産業医の実力や業務内容がより顕著になったのではないでしょうか?
産業医と従業員が直接面談をする機会が激減し、以前のような産業医業務をすることが困難になった一方で、早期段階でオンライン面談を実施した産業医、テレワーク導入を提案した産業医も存在するでしょう。
ストレスや病気を抱える従業員に対する配慮やオンライン面談、健康管理など、直接対面が困難な中でありましても、適切に対応できた産業医も存在するでしょう。
不測の事態を想定し、いざという時のためにも、より質の高い産業医を事前に選任しておくことが大切です。
 

産業医を設置するなら「Avenir産業医」


「質の高い産業医を探す」といいましても、産業医探しはなかなか手間がかかる作業となり、時間と労力を要します。
それに加え、質の高い産業医を見極める必要があるということは困難ですし、産業医選任後の書類作成や提出もありますので、企業の抱える課題は山積みになってきます。
「産業医を探すことが不安」「産業医探しって大変そう」と不安な方は、産業医探しのプロ、「Avenir産業医」の扉を叩いてみてはいかがでしょうか?

Avenirに所属する産業医たちは、代表が直接面接をした上で厳選されたプロ集団です。
その中から企業により適切な産業医を探すことができますし、産業医選任後のスタッフによるフォローやサポート体制も整っております。
企業と産業医との関係性のフォローに加えまして、各種制度立ち上げのお手伝いや、産業医がスムーズに業務に入ることのできるよう、産業医に対するフォローも実践していきます。

業務支援は契約内で無償対応させていただいておりますほか、全国に対応しておりますので、地方に事業所をお構えの事業主様も、まずはお問い合わせいただければと思います。
産業医を探すことが不安な企業様や、メンタルヘルス対策やウイルス感染症対策により力を注ぎたい企業様、Avenirが産業医探しのお手伝いをさせていただけましたら光栄です。

産業医の紹介やお見積もり以外でも、「産業医選任マニュアル」を始めとした無料ブックの無料プレゼントや、新型コロナに関する情報の無料ブックも進呈しておりますので、こちらも併せてご一読されてみてはいかがでしょうか?
 

まとめ

産業医を探すためには、事前に産業医の役割や必要な産業医の種類、産業医の探し方や求める産業医像をより明確にしておくことが大切です。
それにより、企業にとってより適切な産業医を選任・設置することが可能になるでしょうし、長期的に業務に携わってもらうためにも、産業医探しは健康管理や安全対策などにおいて大きな土台作りともなるでしょう。

健康管理や安全対策を万全にするためにも、まずは最初の一歩が大切です。
産業医探しはもちろんですが、不安なことがおありの場合や詳しい見積もりを知りたい場合も、一度Avenir産業医へお声がけいただけましたら、全力でお手伝いさせていただきます。
 
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