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健康経営に意義はあるのか?健康経営を始めるメリット

2020.05.31産業医


各所で謳われている健康経営ですが、そもそも実践する意義はどこにあるのか気になる方もいらっしゃるかもしれません。
企業での取り組みに対し、前向きに捉えながら楽しんで実践される方もいらっしゃれば、自分にとって意義がなければ取り組む意欲も沸かない方も存在するのではないでしょうか。
健康経営に意義をそれぞれ見出すことができれば、今後健康経営の実践に対し、従業員もより取り組む意欲が沸くかもしれません。
そこで今回は、健康経営に意義があるのかどうか、健康経営を始めるメリットについて触れていきたいと思いますので、今後健康経営に取り組むに当たって、意義に視点を当てながら実践されてみてはいかがでしょうか?
 
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健康経営とは

健康経営とは、「企業が従業員の健康面に配慮することで、企業の将来的な利益率を見込むことができる」という概念の基、企業が従業員の健康管理を実践する取り組みを意味します。
このように表現してしまうと機械的に感じてしまうかもしれませんが、よりシンプルに表現すると、健康経営とは、企業が従業員の健康維持や回復を目的とした取り組みになります。
事実、私たちも体調が万全であればその分仕事も効率的にできますし、成果を導き出すこともできるのではないでしょうか?
プライベートが充実していれば仕事も効率的にこなすことができ、日常的に心身ともにリフレッシュできれば仕事に対する意欲も沸くでしょう。
リフレッシュできる場面が多ければそれだけ、日常のふとした瞬間に仕事に対するアイデアが沸くケースもありますし、それこそ「プライベートでの体験が仕事に活かせる」場面も増えていくかもしれません。
 

健康経営の歴史

そもそも健康経営は、アメリカの経営学と心理学の専門家である、ロバート・ローゼン博士が「従業員の健康増進を実践することが、企業の持続的成長・業績に繋がる」と唱えたことがきっかけといわれております。
実際に、従業員の健康面に配慮した勤務形態にシフトし、個別健康指導を実践する企業の方が利益率が高いという研究データも存在します。
同時に、従業員の健康管理に投資した企業は、その3倍の利益を見込むことができるという研究発表もあります。
そのような事実から、ロバート・ローゼン博士の提唱した概念は重宝されるようになり、日本においても健康経営が少しずつ取り入れられるようになりました。

日本国内においては、2013年に政府が、国民の健康寿命の延伸を掲げたことが、健康経営の始まりといわれております。
特に日本はストレス社会と揶揄されることも度々あり、海外から見れば働き過ぎという印象を与える事が多いです。過労やストレスにより体調を崩してしまうことも懸念されます。
時折、過労死や過労自殺、業務事故といった痛ましいニュースが報道されますが、そうなってしまう前に、打つ手はあったはずでしょう。
健康経営を実践する目的の1つは、従業員の健康維持や回復を見込んだ取り組みを積極的にしていくことで、このような痛ましい状況を減少させながら、従業員の体調管理はもちろんですが、心の平安を測っていくことにあります。
 

健康経営の意義

健康経営の意義について気になる方も多いと思いますので、次に健康経営の意義を見ていきましょう。
健康経営に対して意義を見出すことで、健康経営に取り組む意欲も沸くかもしれませんね。
 

従業員の健康を維持する

健康経営のそもそもの目標は、従業員の健康維持を図る部分にあります。
従業員が健康であればそれだけ業績を伸ばすことができるといった概念の基、実践していくわけですから、まずは従業員の健康維持をすることが大切になってくるでしょう。
ひと昔前の日本は、長時間労働や過重労働、サービス残業が美学であるかのように謳われており、わが身を犠牲にしてでも会社に貢献せよといわんばかりの環境も珍しくありませんでした。
けれどもそのような環境が心身を蝕み、作業効率の悪化に繋がってしまうのではないでしょうか?
そうではなく、従業員の健康を維持してこそ、従業員も心身共に健康になることで気持ちも前向きとなり、作業効率も良くなり、業績アップに繋がっていくでしょう。
心と体は繋がっているともいわれますが、健やかな心が健やかな体を形成していき、健やかな体が健やかな心を形成していくのではないでしょうか?
そういった意味でも、従業員の健康維持をすることには企業を回転させる上で大きな意義があり、従業員の健康維持をする健康経営は、大きな意義があるといえるでしょう。
 

従業員の生産性の向上

従業員の健康の維持と回復を実現することができれば、一人ひとりの従業員の生産性の向上にも繋がっていくでしょう。
健康経営に取り組むことで、プレゼンティーズムとアブセンティーズムの減少を実現することができますので、そういった観点から考えてみれば、健康経営は生産性の向上を見込むことが可能です。
健康経営の大切なポイントは、従業員の健康管理を戦略的に実践することでもありますが、何よりも従業員の体や気持ちを大切にし、体調を気遣い労わることがポイントとなります。
そのためにも、従業員のプライベートも優先し、健康経営も従業員のストレスとなることなく配慮することで、より戦略的に実践することが可能になるでしょう。
より良心的で効果的な健康経営に取り組んでこそ、従業員の生産性の向上の実現に近づくのではないでしょうか?
 

従業員の会社への満足度アップ

健康経営に取り組むことはすなわち、従業員の健康面に気遣うことに繋がりますので、当然ですが従業員からの会社への満足度アップも見込まれます。
ハーバードビジネスレビューに掲載された論文によりますと、健康増進プログラム効果が低い企業の自主退職率は15%であったといわれております。
一方で、健康増進プログラム効果の高い企業の自主退職率は、9%に留まっていたそうです。中でも、効果的な健康増進プログラムを実践していた、ソフトウェア企業のSASインスティチュートでは、自主退職率はわずか4%に留まっていたという研究結果があります。
このようなデータから分かるように、健康経営に取り組むことで従業員の離職率を軽減させる効果があります。
健康経営自体は制限がありませんので、従業員にとって嬉しい健康経営を実践させることが可能になりますので、時にはユニークな健康経営を実践することも可能です。
健康面における配慮ができ、従業員にとって喜ばしい健康経営の実践をすることが、従業員の幸福度を上げ、結果として従業員からの満足度アップに繋がっていくかもしれませんね。
 

社会からのイメージアップ

健康経営に取り組む際には、社内外に向けた「健康経営宣言」をしていきます。
実際に健康経営を実践したことによる結果を発表することで、「効果的な健康経営を実践している」とアピールすることができますし、特に、健康経営銘柄や健康経営優良法人に選定・認定されることで、更なる社会からのイメージアップに繋がっていくでしょう。
実際イメージアップに繋がることで、他社との取引がこれまで以上にスムーズにいき、銀行からの融資も受けやすくなるかもしれません。
その他にも、入社希望者の増加という効果も期待できますので、その分、優秀な新入社員も増加するかもしれません。
 

健康経営を始める際のポイント


健康経営は、ただやみくもに始めるのではなく、計画を立てて実践していくことが成功の秘訣になりますので、これから健康経営を始める際のポイントを挙げていきたいと思います。
 

責任者・担当者を置く

健康経営の実践を決定しましたら、まずは責任者・担当者を置くことが大切です。
責任者・担当者を設定することで、まずは責任者・担当者が健康経営に対し真剣に向き合うこととなり、そこから更に従業員も健康経営へ真剣に取り組んでいくのではないでしょうか?
特に、社内の人間が責任者・担当者になることで、何を改善することがベストか、どのような取り組みであれば従業員も参加してくれるのか見出すことも可能になっていくのではないでしょうか?
社内に改善するべきポイントがあれば、責任者・担当者が先頭に立って指揮することで、問題の改善に向けて現実的に動くことができるかもしれませんね。
 

経営者自身が健康経営に対して積極的に取り組む

健康経営の責任者・担当者を置くことも大切ですが、健康経営は何よりも経営者自身が積極的に取り組むことで説得力が増すでしょう。
健康経営の推進をするものの、自身は健康経営に対し他人事のように捉えて取り組まない経営者よりも、自らが積極的に取り組む経営者の方が当然良いでしょうし、従業員にとっても良いお手本になるのではないでしょうか?
実際に経営者自身が積極的に取り組み、成果を出すことで健康経営の与える効果を実感させることができ、従業員もより積極的に取り組んでいくかもしれません。
そのことで、健康経営参加者が増加し、その分効果も期待できるでしょうから、まさに良い相乗効果を見込むことができるのではないでしょうか?
 

目標を決め、振り返り・評価を必ず行う

健康経営を始める際に、他社の事例を参考にすることも大切ですが、何よりも自社で取り組むべき課題の可視化をしていき、そのために何を実践することが良いのか見出すことがポイントです。
そこで目標を決めることが大切ですが、漠然とした目標よりも数値化した目標設定をすることで、先が見えやすくなるでしょう。
目標を決めたらそれに沿った長期的な計画を立てることが大切ですが、中間目標を設定することも、特に長期的な取り組みに対しては重要なポイントとなってきます。
実践したら振り返り・評価を行い、改善点が見られれば改善していき、効果的な結果であれば、そこから更に新たなる目標設定も立てやすくなるでしょう。
 

産業医や医療機関の力を借りる

健康経営をスタートさせる際に、責任者・担当者を置くことや、経営者が積極的に取り組むことは当然大事ですが、何よりそこで産業医や医療機関の力を借りることが、成功の秘訣に繋がっていくのではないでしょうか?
産業医や医療機関は健康管理におきまして、より高度な知識を持ち合わせている、いわば健康管理のスペシャリストです。
特に健康経営におきまして、産業医や医療機関を活用することが可能であれば、どんどん活用されることをお薦めします。
 

健康経営を始めるなら産業医を探そう「Avenir産業医」

意義のある健康経営を始めるのでしたら、まずは意義のある産業医をお探しになられてみてはいかがでしょうか?
産業医は、従業員の健康管理を担う役割を持ちますが、選任・設置する産業医により、従業員の健康維持や回復の明暗が分かれる、といっても過言ではありません。
 

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意義のある健康経営を始めるためにも、Avenirで「未来型産業医」をお探しになられてみてはいかがでしょうか?

Avenirでは、「休職を予防する」ための「未来型産業医」を紹介していることが特徴ですが、そのためにも産業医登録時におきまして、代表・刀禰が自ら産業医たちと厳しい面接を実施しております。
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Avenirは日本全国に対応しておりますので、まずはお問い合わせいただけましたら幸いです。
産業医選任後のスタッフによるフォローやサポートも備わっており、産業医交代時には無償で対応させていただくことが可能です。
 
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意義のある健康経営のために

Avenirの代表・刀禰は健康経営に対し、戦略的に実践するというよりも、従業員が幸せになることに重きを置いた考えを持っております。
そのため、意義のある健康経営を実践されるために産業医をお探しの企業様、よろしければAvenir産業医へお問い合わせいただければ光栄です。
 

メディア出演・掲載実績

2019年、代表刀・禰の記事がYahoo!ニュースで取り上げられました。
その他にも多数のメディア掲載実績もあり、刀禰と顧問産業医・三宅は「日テレNEWS24」に出演した実績も持っております。
 

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Avenirでは、人事が欲しがる無料ブックのプレゼントも実施しておりますので、よろしければこちらも併せてご一読されてみてはいかがでしょうか?

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まとめ

健康経営をスタートさせる際には、意義を見込んで開始するよりも、意義のある健康経営を開始することがポイントになってきます。
従業員の健康維持や回復をした上で経済効果を見込むことも当然大切ですが、何よりも従業員が本当の意味で心身共に健やかになってこそ、健康経営も成功するといえるのではないでしょうか?
これから意義のある健康経営を実践されたい場合や、産業医と二人三脚となりながら健康経営に取り組みたい場合は、意義のある産業医を探すことがポイントになってきます。
従業員の健康のためにも、企業の将来のためにも、まずは企業にマッチングした産業医をお探しになられてみてはいかがでしょうか?
 
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