採用時のメンタルヘルスチェックでの注意点|健康経営をコンサルティングする産業医集団Avenir産業医

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採用時のメンタルヘルスチェックでの注意点

2018.06.04メンタルヘルス

最近、企業で採用時のメンタルヘルスチェックやストレス体制チェックを検討している企業が増えています。どういった内容を行い、どういった点に注意すればよいかをお伝えします。

既往歴などの確認

面接時にメンタルヘルス面での既往歴など状況を確認することは可能です。ただし、この場合は本人の許可を得たうえで行う必要があります。

注意点

 ・メンタルヘルス調査についての包括的な同意を事前に得る。
 ・精神保健の専門家による分析に従う。
 ・使用者側が、その結果を健康管理以外の目的に使用しない。
 ・会社に申告していない虚偽の内容が発覚した場合は、懲戒処分になる可能性もあるということ(就業規則での定めが必要)
口頭で聞くのではなく、確認チェックシートなどを使うようにしましょう。

面接はいつ行うのがベストなのか

面接日程の設定では朝に面接を行う方がメンタルヘルス面での判断がわかりやすいと言われています。一般的にメンタルヘルスでの不調は朝が出やすく、時間とともによくなる傾向があります。

面接への遅刻、キャンセルなどもメンタル面での判断をする上で大切なポイントです。実際の面接時の態度でも話し方や姿勢などメンタルヘルスに不安がないかどうかという点を見る必要があります。

面接時にどういった内容をチェックすればよいかなどは産業医に相談し、決めていくことが効果的です。
また、面接者に記入してもらうチェックシートもメンタルヘルス面だけではなく日ごろの生活習慣(飲酒や喫煙)などについても聞くことが望ましいと思われます。