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今後ますます高まる産業医需要

2018.05.16未分類

産業医の導入を検討している企業が増えています。求人掲載サイトindeedでも産業医の求人情報が増加傾向にあります。

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indeedで産業医×東京を検索してみた結果

産業医×東京を検索してみた結果

企業が産業医を直接雇用するケースや、産業医との連携が取れる人事・労務の経験者を探すなど働き方改革の中で健康経営を課題にしている企業は増加傾向にあります。

実際産業医は不足しているのでしょうか。

実働している産業医は3万人、必要な職場は16万以上

総務省『平成26年経済センサス』によると実働産業医は3万人なのに対して、産業医を必要としている職場は16万以上。こういった中で産業医が複数職場を掛け持ちするというケースも多くなっています。
今法令では50名以上の事業所とされているが、弊社へのお問い合わせの中には50名未満の事業所からのお問い合わせも増えており、今後ますます産業医の不足が懸念されます。

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名義貸し産業医が淘汰されていく時代に

働き手の数が今後ますます減っていく中、採用した人材をいかに流出させないかということに課題を置いている課題を置いている企業も増えています。その中で問題になってくるのが「名義貸し産業医」の存在。

名義貸し産業医とは

嘱託産業医であり事業所が労働基準監督賞への選任報告の名義貸しであり、健康診断の報告書などのサインのみ書いている産業医

実際、職場巡視もせず、長時間面談も行わない産業医のため、法令的に違反となります。
詳しくは「名義貸し産業医の選任リスクをお教えします」

社員の生産性を上げる産業医の特徴

実際、質の良い産業医を選任することによるメリットにはどういったことがあるのでしょうか。

  • 衛生委員会が活発になる
  • メンタルヘルス対策の研修が行えるようになる
  • 社員の不調を事前に察知できる
  • 健康診断・ストレスチェックが意味のあるものになる

法令として決まっている衛生委員会やストレスチェックが定期的に行われているが意味がない状態になっている企業は非常に多く、産業医は出席しているが意見を述べず座っているだけ等のケースも多々見られます。

産業医が一言提案するだけでその場が意味となるものになるケースは多いのですが、実態としてそういった意識のない産業医も多く問題視されているケースも。

弊社の産業医は様々状況で課題に対して提案できる産業医をご案内しています。ぜひ一度お問い合わせ下さい。

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相談イメージ

悩む前に一度相談してみませんか?

「今の産業医に不満があるけど、これってどこも同じ?」
「ほかの会社の産業医って何やってるの?」
「こんな悩み有るけど、これって産業医を頼っていいの?」
など、小さなお悩みから他社の事例など、お気軽に相談ください。

産業医の新規契約をまだ検討していない方も、お気軽に悩みを 聞かせてください。産業医の紹介以外でも、お役に立てるかもしれません。

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監修

栗原 雅直医師
くりはら まさなお

東京生まれ。東京大学医学部医学科卒業、東大病院精神神経科に入局。1960年東大大学院生物系研究科博士課程修了。医学博士。2年間のパリ大学留学後、東大病院医局長、1966年虎の門病院勤務。初代精神科部長。川端康成の主治医を務めた。1990年大蔵省診療所長。財務省診療所カウンセラー